どうも、パン君です!
今日もブログをご覧頂きありがとうございます。
過去数回に渡って食パンに関する基本的なことを紹介していきましたが、今までの内容をおさらいしていきます。
食パンの好まれる厚みは!? 翌日でもパンが美味しく食べれる方法 パンを美味しく食べるための保存方法~冷蔵保存がダメな理由~
おさらいをすれば、きっと外がサクッと中がもっちりふんわりのトーストを作れるようになると思います。
おさらい
トーストする時に注意点がありました!!!
大事なポイントです!
- トースターは必ず予熱をする。
- トーストに適したのは、5枚切り・6枚切り。
- トーストは大体2~3分がベスト。
- 冷凍の食パンは、そのままの状態で約4~5分焼く。
- バターは温かいうちに塗る。
これらのポイントをしっかりと頭の中に入れておきましょう!
トーストを焼いてみよう!
- 食パンを用意します。
- 縦と横の十文字にパンナイフで深め(目安としてパンの半分ぐらい)に切り込みを入れる。こうすることで食べやすくなるし、バターも染み込みます。
- 焼く前にバターナイフでバターを塗る。室温に戻ったバターが塗りやすいですが、固い場合は電子レンジで10秒ほどかけてから使います。
- 焼き色が付くまで約2~3分焼く。
- 中央に10g程度のバターを乗せ、少し溶けるぐらいまで焼いて完成。
※上記4の後にグラニュー糖を10g全体にかけると、シュガートーストになります。昔懐かしい雰囲気が感じられるトーストです。
応用すればバリエーションが広がる
例えばフライパンでバターを溶かし、格子状に切り込みを入れた食パンの両面をしっかり焼くと香ばしいバターの風味が楽しめる「焦がしバタートースト」になります。
他にもハチミツをかけて「ハニートースト」、さらにそこにバタークリームをディッシャーで乗せて食べても美味しそうですね♪
トーストする時にスチームが欲しい場合、霧吹きでは難しいところもあったりします。
そういう時に便利なマーナというメーカーから発売されているトーストスチーマーが便利です。
水に浸してからトースターに入れて焼くだけで、使い方はいたってシンプル!
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最終更新日:2017年11月28日
■オススメ&参考書籍など■
パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本(監修)坂本 りか
パンづくりに困ったら読む本(著)梶原 慶春、浅田 和宏
■Kindle版■
今日は何のパン作る? cuocaオリジナルレシピ集 (レタスクラブMOOK) (著)クオカプランニング
きほんの手作りパン 失敗しないでどんどん上達 料理コレ1冊!(著)藤田千秋
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