どうも、パン君です!
今日もブログをご覧頂きありがとうございます。
春時期になると、店頭にいろいろな花や苗が並びます。あまり花に興味は持っていなくても、暖かい時期が来たんだなぁーって感じでワクワクしますね♪特に自分の住んでいるところは、北海道なので長い冬があるだけに尚更です。
毎年、この時期になるとバジルやパセリなどを購入するのですが、昨年は量を増やして外で植えてみたはいいものの、雨が多い日が続いたので不作でした。
ちなみにこの画像は去年の物ですが、バジル、パセリ、ミントを植えました。バジルだけ見事に失敗しました。勝手に天気のせいにしているけど、自分がへたくそなだけかも。。。
なので今年は、家の中で育てることにしました。お陰様で割と天気もいい日が続いたこともあり、すくすくと育ちました。
ところで皆さんは、たくさん育ったバジルの葉で困ったことはありませんか?
すぐに料理したりして使えばいいのですが、保存をしたいんだという方も多いかと思います。
一番いいのは、たくさん収穫できたらジェノベーゼソースを作るのがいいのですが、まずは葉の保存の仕方を紹介したいと思います。
冷蔵庫で保存
数日間であれば、ビニール袋に入れて霧吹きをして、空気を入れた状態で保存するといいでしょう。
だけど地味に場所を取ります。別な方法としては、ちょっと手間ですが、キッチンペーパーに水気を切った状態で葉を乗せて、保存します。
これはあくまでも使用できる期間が伸びるだけです。バジルは寒さに弱いので、なるべく早めに使い切りましょう!精々3日程度かと思います。
冷凍庫で保存
サランラップに包んで冷凍庫で保存が可能です。しかしこの保存だとバジルは、かなりパリッパリッになります。解凍したら粉々にして使用する方法にしましょう。自分の場合は、鶏肉を炒める際に使ったりします。
塩漬けにする
容器に粗塩とバジルを交互に入れて、高温多湿を避けて暗い場所で保管しましょう!但し、しょっぱさが付くので、好みにもよりますがマルゲリータピザに使うのに向かないかもしれません。
バジルの茎の再利用は?
バジルの茎ですが、自分はピザソースを作る時に少しだけ入れます。風味をよくするのもありますが、殺菌効果もあるようですよ!
■オススメ&参考書籍など■
パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本(監修)坂本 りか
パンづくりに困ったら読む本(著)梶原 慶春、浅田 和宏
■Kindle版■
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