余ったフランスパンやバゲットを使ったラスクのレシピ・作り方

どうも、パン君です!
今日もブログをご覧頂きありがとうございます。

過去記事で、実際に食べきれないからフランスパンを買わないという話を紹介しました。

フランスパン・バゲットの保存方法を知っておこう!

その記事では保存方法のみ紹介しましたが、食べ方も今後発信していきたいと思います。

食べ方は無限大!

フランスパンの食べ方をざっくり説明すると、斜めにカットして好みの具材やディップを塗って食べたり、スープに浸しながら食べたりするのがオススメです!軽く焼くことで外の皮(クラスト)がカリッとし、香ばしくなるのがたまらないのです。

こないだの晩ご飯でアヒージョを作りましたが、オリーブオイルとフランスパンの相性は抜群でした。にんにくと程よい塩味のあるオリーブオイルを浸し、具材を乗せて食べると、これが美味しいのなんのって!やみつきになります。

※ちなみに下のアヒージョの画像はフリー画像を使用してます。自分が作ったアヒージョの具材とは異なります。

フランスパンはアヒージョで食べるのがいい

具材もいろいろなパターンができるので、楽しみ方もいっぱいです。ちなみに自分がこないだ作ったのは、えりんぎと厚切りベーコンを入れました。今は研究中ですので、アヒージョが完成したらいずれレシピなども紹介したいと思っています。

手軽に作れちゃうラスクはいかが!?

フランスパンの食べ方で老若男女問わず好まれるジャンルといえば、ラスクがいいかと思います。これもオーブンさえあれば簡単に作れちゃいますよ。

まずは基本のプレーンタイプのラスク(シュガーラスク)を紹介します!

下記で紹介する分量は、フランスパンの半分に対する量です。

■材料(シュガバター)■

  • 無塩バター・・・・・50g
  • グラニュー糖・・・・40g

※前準備として無塩バターは室温に戻しておきましょう。

■作り方

  1. フランスパンを好みの厚さに切ります。7mm前後が推奨です。1cm以上は焼き時間も長くなりますし、あまり推奨できません。
  2. 120℃で10~15分間何も塗らない状態で乾燥焼きします。
  3. 粗熱が取れたらシュガーバターを塗ります。
  4. 140℃で約15分間焼きます。

■注意点■

高温多湿をさけて袋に密封した状態なら、10日間は日持ちします。乾燥材があればそれを入れましょう!

フランスパンは、1日経った方がラスクとして扱いやすいです。理由は、パンの水分が当日焼いたより減っているからです。

いろいろなバリエーションが楽しめる

ラスクに塗るものを変えるだけで、ラスクのいろいろなバリエーションが楽しめます。

【ミルクラスク】

  • 無塩バター・・・・・60g
  • コンデンスミルク・・60g

【キャラメルラスク】

  • ミルクキャラメル・・10個※ビターでないもの
  • 生クリーム・・・・・50ml※低脂肪
  • 無塩バター・・・・・20g
  • 塩・・・・・・・・・少々

キャラメルと生クリームをを耐熱ボウルに入れ、500Wで30秒入れ、溶け方を確認しながら10秒ずつ足し、混ざったら完成。

キャラメルと塩の相性が抜群なので、無塩バターに塩をほんの少しだけ入れるとさらにおいしくなります!

【はちみつラスク】

  • 無塩バター・・・・・60g
  • はちみつ・・・・・・60g

今回は割と定番のラスクを紹介しました。今後も定期的に紹介してきたいと思います。

「こんなラスクはどう?」というのがあったら教えてくれたらうれしいです。

きのこがおいしい ! アヒージョの素 20g×10個

 






■オススメ&参考書籍など■
パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本(監修)坂本 りか
パンづくりに困ったら読む本(著)梶原 慶春、浅田 和宏
■Kindle版■
今日は何のパン作る? cuocaオリジナルレシピ集 (レタスクラブMOOK) (著)クオカプランニング
きほんの手作りパン 失敗しないでどんどん上達 料理コレ1冊!(著)藤田千秋

ブログランキング・にほんブログ村へ

A8.netの申し込みページはこちら

当ブログは以下のX-serverを利用して作成しています!
月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』