『ゆる糖質オフ主食』をすればストレスなくパンも食べられる！？

どうも、パン君です！
今日もブログをご覧頂きありがとうございます。

ヘルシー志向が高まり、糖質制限をした商品がスーパーなどでも多く見られます。よく雑誌やメディアで耳にするスーパー大麦も腸活ダイエットの最強食材として話題になっていますね。

基本的にお米を食べないという糖質を制限したダイエットをしている人が、自分の周囲にいますが、糖質制限というのはよっぽどの根性と忍耐がない限り難しいジャンルだと思います。

お米にしてもパンにしても日本人にとって、なくてはならない主食です！

なぜ糖質制限が効果的なのかというと、答えは炭水化物にあります。

炭水化物は体内で吸収されると食物繊維と糖質に分かれ、さらに糖質はブドウ糖に分解されて血糖に生まれ変わります。

細かい説明は省きますが、糖分の過剰摂取により肥満をもたらし、挙句の果てには糖尿病などを引き起こすことにもなります。

今の時代は、飽食なので生活習慣病を抱えている人が多いです。だからテレビの健康番組でも、生活習慣病の話題が常に放送されていますね。

糖質オフでダイエットに成功できればいいのですが、やはり日本人の主食が多く含まれているだけに我慢をするとストレスになります。このストレスによりダイエットに失敗し、リバウンドという結果に陥ってしまいます。

仕事や人間関係によるストレス社会の現代に、さらにストレスが加わってはたまったものではありません。

ここ近年では、完全に糖質をカットしなくてもいいのではということで、ゆる糖質オフ主食というキーワードがあります。その字のごとくゆるく糖質を制限しようということです。

自分は、このブログでパンに関して情報を発信しているので、糖質オフについて書くのはなんとなく矛盾しているような気がしますが、ゆる糖質オフ主食でパンを食べることが可能です。

簡単にいうと、食べる量を半分にすればいいのです。「じゃー、食パンをハーフにしてトーストするの？」と思いますが、見た目が小さくなるならば、それも効果的ではなく逆にストレスに繋がるかもしれません。それなら食パンの厚さを変えてみるといいと思います。

確かに物足りなさはあるけど、12枚切りの食パンに具材をいろいろ乗せて食べればいいのではと思います。

糖質の範囲は一食40g以下と言われていますが、12枚切りの食パンを使えば糖質の少ない具材にもよりますが、照り焼きチキンを乗せても20g程度で済むそうです。食パンは厚さが薄くなればなるほどカロリーが下がります。

糖質オフの食品専門店『低糖工房』をご存知でしょうか？
現代の食生活の悩みに基づいて開発された糖質オフのパンが充実しています。

うれしいのはパンのラインナップがかなり豊富なことです。低糖質でも小麦粉の素材を十分に引き立たせた旨みが口の中で広がります。

今回は、雑誌やテレビで知ったことを書き連ねましたが、自分もこのジャンルの勉強をし、皆さんの参考になるような記事を公開できるように頑張ります。

ゆる糖質オフ主食というキーワードを知らなかったら、今後注目してみてください！

最終更新日：2017年12月25日