どうも、パン君です!
今日もブログをご覧頂きありがとうございます。
以前、当ブログにて塩がもたらす暮らしに便利な方法について紹介しました。
今回は、パンの話は一切出てきませんが、健康面でも大活躍する塩の役割について紹介していきたいと思います。
塩が健康面にもたらす役割
1.喉の痛みを和らげる
風邪を引いた時に塩水でうがいすると殺菌効果があるというのは有名な話ですね。
ちょっとしょっぱいですが、うがい薬の刺激が苦手という方にはオススメだと思います。
コップ1杯の水に塩ひとつまみ程度を溶かすだけでいいので、手軽にできます。近頃ではお茶に含まれるカテキンの殺菌効果もあるということで、注目されています。
2.鼻づまりをすっきりさせる
塩水で鼻を洗浄することで粘膜の汚れが取れるので、風邪予防にも繋がります。
ただ鼻に水が入ると痛いですよね。そういう場合は塩水の濃度を濃くするといいそうです。
慣れるまで大変だと思いますが、勇気をもってやってみましょう!
3.脱水症状を防ぐ
下痢や嘔吐症状が発生すると、体内の水分が減り、体調面もプラスされて脱水症状を引き起こしやすくなります。
塩水に少し砂糖を足して飲むことで効果を発揮します!
4.蚊にさされたかゆみを緩和させる
最近この情報を知り、目から鱗なのですが、蚊にさされた部分に塩を乗せてから、少しの水を加えて擦り込むだけでかゆみ消えるとのことです。
ただ注意しなければならないのは、かきすぎて傷ができた状態には効果はないそうです。蚊によってさされたかゆみ成分が塩によって吸い出されるなんて、塩はすごいですね!
最後に
改めて塩の力にすごさを感じるとともに、塩に関する勉強をこれからも勉強していこうと思いました。
パンやアップルパイなど作る時に照りを出すために、焼く前に生地に卵を塗ったことはありますか?
卵を溶いたら塩をひとつまみ入れてみてください。
殺菌効果もありますし、卵の塗りもよくなります。照りがきついようなら、少しだけ水も入れて薄めてみると、きれいな照りになりますよ!
■オススメ&参考書籍など■
パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本(監修)坂本 りか
パンづくりに困ったら読む本(著)梶原 慶春、浅田 和宏
■Kindle版■
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