どうも、パン君です!
今日もブログをご覧頂きありがとうございます。
お茶系と言えば、一頃はウーロン茶や抹茶が定番でしたが、最近ではほうじ茶がブームになっていますね。
情報系の番組でも最近は、ほうじ茶を取り上げた話題を見かけるようになりました。
どちらかと言えばほうじ茶のイメージは、祖父母の家に行った時に急須から注がれて、湯のみで飲むもの。だから年配者のイメージが強い。でもお茶と比べれば渋みは少なく、割と嫌いではない味だなぁーと子供ながらに印象には残っていました。
先日、札幌のデパ地下を歩いていたら、ほうじ茶を使ったスイーツが目に入りました。
2016年12月に新札幌にあるカテプリにオープンしたANCHA KYOTOという店舗。
調べてみると、京の老舗福寿園グループの宇治の露製茶が、お茶の博士と呼ばれる藤田大次郎氏とコラボしてプロデュースした緑茶専門店だそうです。
こじんまりと店内ですが、オシャレな雰囲気でイートインコーナーも4席ありました。
そこには、ほうじ茶と抹茶のソフトクリームがあり、最近ほうじ茶ブームの言葉を耳にしていたので、濃厚プレミアムほうじ茶ソフト(390円)を頼んでみました。
ここのお店は、基本的にコーンではなくカップに入っているタイプ。460円にすれば白玉やフルーツなどがトッピングされたバージョンもあります。
カップには、ほうじ茶のソフトクリームにほうじ茶を振りかけ、何やらサクサクしたものがトッピングされていました。
どうやらこのサクサクしたトッピングの正体はハツ橋なんです!!!京都ならではで素敵なワンポイントですね。
味もどちらかと言えばさっぱりしているので、食べた後も清涼感を感じさせられます。
個人的にですが、焼肉などこってりしたものを食べた後に、こういったソフトクリームがあるといいかもしれませんね。
最近、パンの商品開発をする上で、テレビでブームになっているものを調べたり、スーパーなど歩いている時に視点を替えて見るようにしています。
そうすることで、意外と新商品となるヒントがいっぱいあることに気づきました。
今回のこのソフトクリームを食べた時に、ほうじ茶パウダーを練り込んだパン生地に、紫芋の餡子ペーストを包んで焼き上げたパンもいいなぁーと思いました。
リラックス効果や冷え性にも効果があると言われているほうじ茶に今後注目していきたいものです!
■店舗情報■
ANCHA KYOTO 新さっぽろカテプリ店
北海道札幌市厚別区厚別中央2-5-7 カテプリ地下1階
10:00~20:30(無休)
■オススメ&参考書籍など■
パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本(監修)坂本 りか
パンづくりに困ったら読む本(著)梶原 慶春、浅田 和宏
■Kindle版■
今日は何のパン作る? cuocaオリジナルレシピ集 (レタスクラブMOOK) (著)クオカプランニング
きほんの手作りパン 失敗しないでどんどん上達 料理コレ1冊!(著)藤田千秋
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