フランスパン・バタール・バゲットの違いは!?

こんにちは、かっちん♪です!
今日もブログをご覧頂きありがとうございます。

誰もが知っているといっても過言ではないフランスパン。

一昔前ならフランスパンという名前で売られているのがほとんどでしたが、今はバタール、バゲット、フィッセルなどの商品名で売っているパン屋さんが多く見られます。

自分の働いているお店でもバタールとバゲットを販売していますが、お客様から頂く質問に「バタールとバゲットってなにが違うの?」というのがあります。

生地は全く一緒です。ただしそれぞれの名称には、定義があるのです。

バタールとバゲットの違いとは?

両方とも全く同じフランスパンですが、目で見て分かる違いは、まず長さとクープ(表面に入っているカットの部分)の数です。バタールは約40~50cm前後でクープが3本、それに対しバゲットは約60~80cm前後でクープが6~8本入っています。但しこれはお店によって異なったりします。

両方とも生地量は実はほぼ同じなんです。大体定義としては350gあたりとなっています。同じ量で長さが違うだけなんです。ということは太さも変わってきます。バタールは太く、バゲットは長い分細いですよね。

バタールは、太いので表面のカリッとした部分と中のもちっとした部分を楽しみたい人向けに対し、バゲットは全体的にカリッとした食感を楽しみたい人向けになります。

余談ですが、自分もこの仕事に入った頃、バタールと聞いた時はてっきりバターが入ってると思っていましたが、バタールとはフランス語で「中間の」という意味を持っているだけで、原材料のバターのことではありません。

フランスパンの種類

  • バタール(中間という意味)

約350g前後で約40~50cmの成型。皮のカリッとした部分と中のもちっとした部分を楽しみたい人向け。

  • バゲット(棒、杖という意味)

約350g前後で約60~80cmの成型。

  • フィッセル(紐という意味)

約150g前後でバタールとほぼ同じ長さの成型。カリッとした食感を楽しみたい人向け。

  • ブール(丸いという意味)

丸い成型で表面には縦横2本ずつ、もしくは十字のクープが入っているのが特徴。薄くカットしてサンドを楽しみたい人向け。

  • クーペ

紡錘型で縦に1本クープが入っているのが特徴。半分にカットして明太マヨフィリングを塗ったパンがよく売られている。

上記で紹介した以外にもさまざまな種類があります。自分がどういう食感を好むのか、またどういう食べ方をしたいのかを考えてみると、ハード系を敬遠していた人も手が出しやすくなるんじゃないでしょうか。

雑学な話になりますが、フランスパンとはフランス発祥のパンの総称を表します。日本特有の呼称となっていて、本場のフランスでは、pain traditionnel と呼んでいます。

過去記事『余ったフランスパンやバゲットを使ったラスクのレシピ・作り方』でフランスパンの食べ方を書いていますので、参考にしてみてください。今後の食べ方に関しての記事を書いていきます。

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