岩塩の美味しい食べ方~あとからくる甘さにハマります!~

どうも、パン君です!
今日もブログをご覧頂きありがとうございます。

自然の力は偉大なり!塩は自然からの授かりものです。

本によっては、塩の種類の分け方が異なりますが、大きく分けると海水塩、岩塩、湖塩の3種類に分けられます。

日本では、食塩が多く使われることから海水塩がメインになっていますが、世界を通してみると岩塩がメインとなっていて約6割を占めているんです。

日本は海に囲まれた島国だから海水塩になりますが、世界は大きいし、海から遠い地域もいっぱいあるだけに、岩塩が主流というのも頷けます。

日本でも岩塩が人気になっている

スーパーに行けば、粗塩や食塩ぐらいしか昔は見ることができませんでしたが、現代は岩塩やクレイジーソルトなど多く見かけるようになりました。

パン屋さんでは、愛媛県から発祥した塩バターパンが全国に広がり、塩パンブームが今も続いています。このパンに使用されている塩ですが、多くのパン屋さんでは岩塩を使っているようです。

またパンのみならず、揚げ立ての天ぷらや豚カツなども塩をかけて食べるというスタイルも定着しており、バイキングのところにはさまざまな塩が用意されています。

岩塩を使った美味しい食べ方

岩塩は、かなりしょっぱいイメージがあるかと思いますが、舐めてみるとこれが意外にあとからあっさりとした甘さもやってくるんです。

自分の好きな岩塩にSKWアルペンザルツがあるのですが、見た目のパッケージも爽やかでサラサラしていて扱いやすいのです。本来は湿気に弱い塩ですが、SKWアルペンザルツは湿気にも強いので開封して数ヶ月経ってもサラサラしているのが嬉しいところです。

スーパーで市販されているバターロールをカリッと焼いて、表面に岩塩入りバター(バター100gに対してアルペンザルツ5g)を塗るとやみつきになります。

自分はよくバーベキューをするのですが、肉と岩塩の相性もよく、特に牛サガリが最高に合います!肉の素材を楽しめつつ、岩塩のアクセントがたまらないのです。

またこのシリーズにはハーブ入りアルペンザルツもあり、ほくほくのジャガイモにバターが溶けたところにハーブ入りアルペンザルツを一振りするのも美味しい食べ方です。フォカッチャを作る際にローズマリーを乗せるのが多いですが、ハーブ入りアルペンザルツもなかなかです。

今回紹介した岩塩はこちら!

アルペンザルツ 500g

 






■オススメ&参考書籍など■
パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本(監修)坂本 りか
パンづくりに困ったら読む本(著)梶原 慶春、浅田 和宏
■Kindle版■
今日は何のパン作る? cuocaオリジナルレシピ集 (レタスクラブMOOK) (著)クオカプランニング
きほんの手作りパン 失敗しないでどんどん上達 料理コレ1冊!(著)藤田千秋

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